★活動報告★
平成15年6月
6月30日(月) 夕方 アラブ連盟所属のD国大使館を表敬訪問。夜 AテレビEさん、ジャーナリストのSさんらと一献。
6月28日(土) イラク訪問のためのルートを調査。以前はあったヨルダンからの定期便・チャーター便ともに全て欠航中だという。ヨルダンからバグダッドまでは現在、車で15時間かかるそうだ。

6月27日(金) 午前 ジャーナリストの江川紹子さんに会う。昼 『レコンキスタ』原稿執筆。『解放新聞』ゲラチェック。午後 イラク大使館へ、カシム・A・シャーキル臨時代理大使を表敬訪問。夜 元「東京タイムス」記者の直島、高田両氏と面談。

6月26日(木) 午前 2月の「イラク訪問団」に参加してくれたI君がパレスチナへ。夜 支援者のOさんと会う。

6月25日(水) 昼 「わしズム」ゲラチェック。夜 塩見孝也氏と会う。7月9日の「一水会フォーラム」(塩見氏が講演)の打ち合わせ。
6月24日(火) 森暢平氏より、『天皇家の財布』という本を頂く。好意的に見るか批判的に見るかは人それぞれだが、よく調べている。

『天皇家の財布』森暢平著⇒
 (新潮新書・定価:本体680円+税)

6月23日(月) 深夜、息子が生まれる。理人(りひと)と命名。

6月20日(金) 夕方 朝倉喬司氏の出版パーティーに出席。
6月19日(木) 「ガチンコ」ゲラチェック。
6月17日(火) 「わしズム」原稿やっと入稿。締め切りを過ぎてしまったことを編集の人に詫びる。これだから遅筆ってやつは…。
6月16日(月) 夕方 日本ペンクラブの会合に参加する。井上ひさし氏が「遅筆生活40年」と題する講演を行なう。同じく遅筆である私も大いに励まされる(?)。

6月15日(日) 60年安保闘争で亡くなった樺美智子さんの命日。これまでの運動を振り返りつつ、安保問題について学習する。「わしズム」の原稿を執筆。イラク問題について。

6月14日(土) 
昼 新宿東口・西口駅前で、久々の一水会定例街宣。
午後 塩見孝也氏と池袋で会い、新民族主義について話す。
夕方 『鬼畜米英』にも執筆いただいた、アラブ専門家の阿部政雄氏の出版パーティーに出かける。アラブ文化に精通している同氏から、日本とアラブの歴史的な関係について話をきき、勉強になった。

『イラクとともに30年 誇り高き文明の国』⇒
阿部政雄著(出帆新社刊・定価1300円+税)

6月13日(金) 午前中、中国人ジャーナリストO女史が再び来訪。右翼思想などの取材攻勢を受ける。3時間の長丁場/『リベラルタイム』原稿を入稿。
6月12日(木) 「一水会フォーラム」を開催。講師は犬塚哲爾氏。

6月11日(水) 午後 イラク大使館を訪問、写真撮影。
6月10日(火) 『月刊 部落解放』の原稿を入稿。「イラク問題とメディア」について。7月中旬発売予定

6月8日(月) 
 
以前に送っていただいた、岩田昌征・千葉大学教授の『社会主義崩壊から多民族戦争へ』(お茶の水出版刊/定価3400円+税)を読みはじめる。

岩田教授からは旧ユーゴスラビア紛争について何度かご意見を頂き、勉強会にも来て下さったことがある。国際世論がセルビア人に偏った見方をする中、公平な視点で問題を分析されている、数少ない学者の一人である。

6月7日(土) 午後 『レコンキスタ』写真の打ち合わせ/夜 第2回「木村ゼミ」開講。テーマは「右翼運動の発展と歴史」
6月6日(金) 午前 友人S氏の祖母の葬儀へ。102歳の大往生/午後 大学の先輩と久々に会う。「ビジネスをやっていると詐欺師が多い」というので、私も「活動家・ジャーナリストには偽善者が多い」と返す。
6月5日(木) 
午後 中国人ジャーナリストO女史と面談、日本の新右翼思想について説明する

夜 歌手の三上寛さんと東京大飯店で対談。中華料理がテーブルに山ほど並ぶが、2人とも全く手をつけずひたすら喋り、飲み続けた。この模様は雑誌『ガチンコ』8月号(7/1発売)に掲載予定。2人は古い付き合い。


6月4日(水) イラク人留学生と面談
6月3日(火)  午前 イラク大使館を訪問しシャーキル代理大使を激励/午後 ジャーナリストの草薙厚子さんと会談

6月2日(月) 午後 K通信社S記者と面談/夕方 M・Tさん出版パーティーへ/夜 A新聞社M記者と会談


活動報告 平成15年5月

活動報告 平成15年1月〜3月

 


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