5月30日
『鬼畜米英』にも執筆しているアラブ専門家の阿部政雄氏から新しい本をいただいた。現地生活の経験もある阿部氏だけに、メディアで報道されないイラクの良い面もきちんと紹介しており読みごたえがある。
『イラクとともに30年 誇り高き文明の国』
(出帆新社刊・定価1300円+税) |
5月29日
ジャーナリストの草薙厚子さんから著書をいただいた。今年2月にバグダッドを取材した彼女とは、現地でもたびたび会い、バース党女性幹部のフダ・サリ・アマッシュ博士を紹介した仲でもある。そのときのインタビューも収録されている。女性ならではの視点が面白い一冊。
『レイラの終わらない戦争
報道されなかったイラク女性の本音!』
(光文社刊・定価1300円+税)
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5月28日
消息が途絶えていたイラクの友人アル・マシュハダニ氏が、米軍に拘束されたとのニュースが流れる。彼はバース党の南部(ムサンナ)地区議長として、米軍の指名手配リストに掲載されていた。
拘束されたことは非常に残念であるが、何よりも彼の生存が確認できたことで、安堵した。バイタリティと人望ある彼のこと、いずれは再起してくれると思う。
←マシュハダニ氏と木村。
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5月27日 フランスから旅行団が来日。国民戦線のゴルニッシュ書記長を交えて会食。
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↑前列左から2番目がゴルニッシュ書記長。
←国民戦線シンパのおじいさん。なんと91歳!
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5月25日 京都にて、国民戦線ゴルニッシュ書記長と再び対談。
5月21日 「木村ゼミ」第1回会合。ゴルニッシュ氏がほんの短時間だったが飛び入り参加し、参加者を激励してくれた。
5月19日 都内某所で前田日明氏と対談
対談の内容は、レコンキスタ7月号巻頭に掲載予定
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5月18日 来日中のフランス国民戦線ゴルニッシュ書記長と会談。
5月15日 大地社による「5・15 奉納演武式」で靖国神社へ。その後、「月刊JINKEN」にて坂本氏、犬塚氏と鼎談。夜、「木村ゼミ」会員を集めて一水会入会試験問題(ダカーポに掲載したもの)を受けてもらう。
5月13日 「一水会フォーラム」(訪仏報告会)で講演する予定だったが急遽、海外親善団体に招集され、フォーラムには二次会から参加。その後、「木村ゼミ」打ち合わせ。
5月2日 内外タイムス社 故・恩田貢社長の追悼式典及び全国青少年育成会の会合に参加。
★【活動報告】平成15年1月〜4月 |