8月31日(火)
午前中、一水会本部で事務作業とレコンの最終校正。夕方、友人のS氏と打ち合わせ。夜、知人のO氏と一献。
8月30日(月)
早朝、ミーティング。その後事務所に戻って作業。昼ごろシンパのMさんが来訪。その後再び、レコンキスタの原稿執筆。夜、新宿西口で知人と痛飲。
8月29日(日)
始発の新幹線で東北へ出張。お世話になっている方々にお会いし、打ち合わせ。
8月28日(土)
終日、資料整理と読書。
8月27日(金)
午前、ロシア大使館へビザ申請に行く。大使館職員の知人を訪ねたが、この日は残念ながら不在。その後事務所に戻って、レコンキスタの原稿を遅くまでかかって仕上げる。夜、友人の記者たちと一献。O氏、I氏、M氏。
8月26日(木)
ロシア大使館からビザ取得の連絡が入る。午前、午後とレコンキスタ原稿執筆。夜、犬塚先輩と久しぶりに一献。
8月25日(水)
午前中、知人のYさんを訪ねる。その後事務所に戻り作業。元木村ゼミ生の三村君が事務所来訪。「木村ゼミでせっかく学んだのだから、役に立てたい」と。
8月24日(火)
午前の新幹線に乗って、昼ごろ東京着。その後事務所に戻り、作業など。週刊誌「FLASH」に田原さんの奥様の葬儀に参列した時の写真が掲載されていると知人から知らされる。タイトルは「田原総一朗愛妻・節子さん葬儀にズラリ並んだ日本のVIP!」というものだった。これにはビックリした。これでは皮肉すぎるね。鈴木顧問と間違えているんじゃないか。夜、メディア人と意見交換、取材。
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8月23日(月)
早朝、ミーティング。午後、京都に行く。この日は京都で一献と親睦会。
8月22日(日)
久しぶりに姉が訪ねてくる。その後、終日資料整理。
8月21日(土)
本庄市にある実家のお墓参りに行く。
8月20日(金)
家内と息子が事務所に来る。息子はスタッフの顔を見て泣いていた。夕方から鈴木顧問、四宮先輩、横山君と、田原総一朗氏の奥様のお通夜に参列するため築地本願寺へ。その後、シンパのMさんたちと打ち合わせ。
8月19日(木)
2・26事件で処刑された北一輝先生の命日。午後から横山君と元木村ゼミ三村君と三人で、目黒不動尊にお墓参りへ。ちなみに、大川周明氏のお墓も同じ敷地に建てられている。夜から横浜で二十一世紀書院の蜷川正大先輩の取材。
8月18日(水)
午前中に高幡不動にお参り。その後、自宅で作業。ジリノフスキー氏からロシアへの招待ファックスが届く。
8月17日(火)
「ガチンコ!」発売日。午前、神奈川県の知人のところに取材に行く。午後からジリノフスキー氏の事務所にTELし、ロシア訪問の打ち合わせ。夜からシンパのMさん達と夕食会。この日、リベラルタイムのゲラを送る。
8月16日(月)
早朝からミーティングに参加。その後事務所に戻って作業。お昼から山の上ホテルで小学館H氏と打ち合わせ。「リベラルタイム」のゲラが出たのでチェックし、写真も入稿する。
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8月15日(日)
終戦記念日。相変わらず小泉首相は「心ならずとも亡くなった方々に」と連発しているが、これほど失礼な言葉があるだろうか。自分の意思で亡くなった方もおられようし、個々人の心中を察するにしても、昭和10年代に国家存亡をかけた集団の意志への帰順は、私心があってはまとまらなかったであろう。そのことにいつまでたっても言及しないのは彼の資質なのか。
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8月13日(金)
世間はお盆休みとのことだが、私の周囲は普段とあまり変わらない。早朝から都内をいろいろと動き回った。昼頃、事務所に戻り、連絡など。午後、シンパの方にお会いする。夕方、ホームページ「今週の一言」と「活動報告」を更新。
8月12日(木)
午後、「リベラルタイム」原稿を執筆、入稿。いつもより早めに仕上げたので、編集の人に喜ばれる。夕方から外出。実に2カ月ぶりにG街に行く。早めに切り上げ、事務所に戻り、明朝早いためそのまま泊まる。
8月15日号の『格闘技通信』に、小林よしのり氏と堀辺正史氏のスペシャル対談が掲載されている。ぜひご一読を。 |
8月11日(水)
午前、一水会事務局で作業。午後、「リベラルタイム」原稿執筆のため、四元義隆さんについての資料を集める。昔いただいた自費出版の発言集『常思親』を読んでみたが、自問自答のあとが強く見受けられて、とても勉強になる。秘書のEさんにはお会いしていろいろなお話を聞いたことがあるが、ご本人にはついぞ会う機会がなかったのをとても残念に思う。
過日、近くの宝くじ売り場で、「何かいいことでも」と10枚購入していた。その当選番号が新聞に載ったので、勢い数字を合わせたが、300円が当っただけだった。残念無念。夕方、渋谷でY先輩と軽く一献。展転社の藤本社長よりTEL有り。そのまま合流して久しぶりに笑いの酒だった。痛飲。
8月10日(火)
昼、シンパの I 氏に会う。午後、麹町の知人を訪ねる。暑中見舞いをいただいた方に返事を書く。もう「残暑見舞い」になってしまっているが…。
8月9日(月)
長崎に原爆が投下された日。午前、アラブに戻ったA氏からメールが届く。昼、元プロ野球選手のFさんが来訪し、そのまま一緒に食事へ。
午後、シンパのTさんが事務所へ来訪。その後、贈答品を送りに三越に立ち寄ったあと、まっすぐ家に帰る。家で夕食をとるのは久しぶりである。
8月8日(日)
旧ソ連が日ソ不可侵条約を破って対日参戦した日。私は身内の納骨のため板橋へ。本当に人の運命は分からない。一瞬にして旅立ってしまうのだから。ここ1カ月半、重苦しい日々が続いた。皆に励ましてもらい感謝している。どうぞ安らかにお眠り下さい。
8月7日(土)
北方領土問題にちなんだジリノフスキー氏の対日強硬発言が、小さいながらも各紙に掲載されていたため、本人にその真意をただすべく、手紙を送る。すると、それとすれ違いに、「ロシアに来てくれ」という招待状が家のFAXに届く。
「リベラルタイム」記事をごらんになった松本健一さんから、お手紙と、最近執筆された雑誌の記事などが届く。
8月6日(金)
早朝にアラブの友人A氏をホテルに迎えに行き、一緒に成田空港に移動。A氏を無事に送り出した後、事務所に戻って新聞をチェックする。四元義隆氏の訃報が掲載されていた。戦前、東大在学中に「血盟団事件」に連座し、戦後は吉田茂、池田勇人などの歴代首相の「ご意見番」として活躍した生粋の右翼人だった。中曽根さんとは特に親しく、一緒に座禅も組む仲だったという。すでに6月28日にお亡くなりになっていたにもかかわらず、1ヶ月半近くも表に出ることはなかった。本人は常々「ワシが逝ったときにはひっそり葬ってくれ」と周囲に語っていたらしい。大々的に葬儀をせず、ひっそりと去るあたりがいかにも大物らしい振る舞いだ。このことでマスコミ数社から問い合わせがあった。96歳の大往生であったが、心よりご冥福をお祈りしたい。
広島の原爆投下から59周年ということで、それにちなみ今週の一言を更新。このところ忙しかったので、久々の更新となった。
8月5日(木)
午前、A氏と都内でいろいろと動き回る。昼、ホテルOでいつもお世話になっているY氏の秘書S氏にお会いする。午後、エジプト人通訳Mさんが事務所に来訪。しばしの歓談のあと、スタッフともども近所のフルーツパーラーに。季節の果物を使った新鮮なジュースで乾杯。地味ながら、ときどき雑誌にも載る、このあたりでは有名なお店である。サンドイッチを注文。ちょっと疲れ気味のA氏をホテルに帰し、私は夕方から、「一水会フォーラム」に参加。講師は評論家の猪野健治先生で、「9・11以降の右翼運動を概観する」と題して語っていただく。その後、二次会、三次会が行なわれたが、二次会の途中でA新聞社の知人と失礼する。四元義隆氏が「亡くなったというが」という問い合わせが数社から。 |
8月4日(水)
午前、「レコンキスタ」ゲラチェック。昼、A氏と事務所スタッフを連れて近所の洋食屋で食事。夜には新宿にあるレバノン料理の店で、友人のK氏、H氏らと会食。事務所スタッフの
I 君も一緒に。A氏、久々のアラブの味に舌鼓か。その後、新宿のお店に移動して軽く飲む。1時間ほどで切り上げて散会。
8月3日(火)
「リベラルタイム」9月号が発売。松本健一さんの「評伝 北一輝」について書いた。 午前、A氏と鎌倉へ行き、E氏、O氏等と打ち合わせ。その後都内のホテルに戻り、一緒に食事。 |
8月2日(月)
早朝より、アラブ友人のA氏とT氏、N氏、U氏等と打ち合わせ。その後、一緒に東北地方へ。Y氏、K氏等と会見。夜のうちに東京に戻るという強行軍。
勝谷誠彦氏より、新著『イラク生残記』(講談社刊)を頂く。これを読めば、日本の政治家が、現場を理解せず、空想をもとに不毛な議論を続けていることがよく分かる。また、日本のメディアのあり方についても、氏は強く警鐘を鳴らす。多くの問題が取り上げられているが、とても読みやすい本なので、ぜひともお手に取って、イラクの現状を、勝谷氏の目を通してご覧いただきたい。 |
8月1日(日)
昼間、アラブの友人A氏を高幡不動などに案内。その後、都心のホテルに移動。
「レコンキスタ」の原稿を執筆し、入稿。やっと全ての原稿が終わる。
この日発売の『兵庫通信』に、ジャーナリストの安田純平氏が一水会フォーラムで講演した時の内容が紹介されている。私の友人が発行している機関紙で、わざわざ送ってくれた。 |
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