7月31日(土)
「ガチンコ!」連載コラムを執筆し、入稿。個人的な悲報について、これまで語らずにおいたことを初めて書いた。「レコンキスタ」のコラムなども執筆し、入稿。このところ日常会話が英語に。「通訳」でないのに通訳もやるので勉強になる。夜、アラブ人の友人を伴って八王子へ。 |
7月30日(金)
昼間、クベイシ師とのインタビューを「レコンキスタ」用に起こして入稿。なかなか充実した内容なのでお楽しみに。
夜、A氏と事務所付近で食事。
深夜、今月14日に収録したK DUB SHINE氏に対するコメントが放映された。ニューアルバム「理由」をリリースしたばかりの同氏に「もっと過激に、魂のこもった言葉を発信して欲しい」と激励のメッセージ。初代タイガーマスクの佐山聡氏もコメントを寄せていた。 |
7月29日(木)
A氏を除くアラブ人のグループが帰国。空港まで見送りに。その後、事務所に戻り、シンパのKさん、Yさんが来訪し、そのまま皆で夕食へ。
7月28日(水)
明治大学でA氏がアラブの経済問題について講演。その後、アラブ人のグループと合流し、J国大使と会見。次に私とA氏らはホテルZに移動。ジャーナリストのTさん、テレビAのEさん、Yさん、Aさんにお会いする。
7月27日(火)
午前、京都市内を見学。午後の新幹線で帰京し、様々な会見。皆をホテルに送り届けて事務所に戻った頃にはすでに12時近くに。結局、事務所泊。 |
7月26日(月)
午前中より、大阪市内の要所を訪ねて打ち合わせを行い、その後、京都に移動。強い雷雨にみまわれ、観光は断念。ホテルに落ち着き、A氏やグループのリーダー、M氏とともに、様々な問題について話し合いながら夕食。
7月25日(日)
アラブからの客人とともに、昼頃東京を発つ新幹線に乗り込み、京都へ移動。さらにバスで奈良に向かい、東大寺を見学。仏像を見て「人間が神を造り出すことなどありえない」という人もおり、しばらく宗教談義をする。
7月24日(土)
午前、アラブからの客人に、都内の名所を案内する。午後からは「一水会物故六同志慰霊祭」が行なわれたため、慰霊祭、直会と出席。三次会は欠席し、再びアラブ人グループと合流し、ミーティングを行なう。
7月23日(金)
アラブからの客人が来日するため、始発で成田空港へ。
夜、来日中のイラク・イスラム聖職者協会のアル・クベイシ師と1時間半の会見を行なった。横山君とスタッフも一緒に。このときの様子は「レコンキスタ」305号(8月号)に掲載予定である。
7月22日(木)
昼、シンパのT氏とN氏が事務所に来訪。明日からアラブから客人が来日するため、その準備や打ち合わせをする。明後日の「一水会物故六同志慰霊祭」の準備も行なう。
7月21日(水)
午後、イラク問題に造詣の深いKさんが来訪。二十数年間、付き合いを続けてきた立場から、イラク問題について語ってもらった。いずれどこかで発表したい。
7月20日(火)
午前中、元S出版社のH氏が来訪。今、オリジナルの季刊誌を新たに出そうという構想があるので、いろいろと知恵を貸してもらう。
7月19日(月)
資料整理と読書。
7月18日(日)
資料整理と読書。
7月17日(土)
資料整理と読書。
7月16日(金)
午前中、シンパのNさん、Tさんと会う。一度事務所に帰り、事務所の模様替えを手伝う。午後からY新聞の取材を受ける。夕方、明治大学を訪問し、私の9月のゼミでの講演について話す。テーマは「新しいナショナリズム」。その後事務所に戻り、今週の一言 を更新。
7月15日(木)
午前、「リベラルタイム」ゲラチェック。午後、新宿ルノアールでミリオン出版の久田氏と打ち合わせ。夜、ホームページの「活動報告」を更新。
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7月14日(水)
「リベラルタイム」原稿を執筆、入稿。
午後、テレビ東京の番組『流派−R』のクルーが来訪。7月14日(本日)にアルバム「理由」をリリースするアーティスト、K
DUB SHINE氏に対するコメントを収録した。テレビ東京系列で、7月30日(金)深夜2:00〜2:30にオンエア予定。
夜、Y先輩と赤坂で打ち合わせと会食。イラク人H氏も同席。
写真:あん馬に挑戦するも1分でお手上げ。「運動」と名のつくものはなんでも大変だ! |
7月13日(火)
午後、「レコンキスタ」印刷所の田代氏と打ち合わせ。その後、一水会の横山君と打ち合わせ、そして一献。
7月12日(月)
選挙から一夜明け、自民党が49議席、民主党50議席という曖昧な結果が出た。小政党はほぼ完敗で、二大政党制の流れが加速された印象であるが、どちらが負けたとも勝ったとも言えない状態であり、民主党側に自民党のカウンターパートになるだけの実力や政策が備わっているかといえば、甚だ心許ない。
とくに残念なのは、選挙の争点が、結果的に、自衛隊のイラク多国籍軍参加の是非といった大問題ではなく、あくまで年金問題という身近な問題に絞られてしまったことだ。自民党に立ち向かった民主党も、国家百年の大計を語るよりも、年金問題で国民の「不公平感」にダイレクトに訴える分かりやすい戦術を使い、問題を矮小化してしまった。これが民主党の限界であり、我が国の民度の限界であるのかもしれないが…。
曽我ひとみさん一家の再会を投票日直前の9日に持ってきた小泉首相の演出手法に国民が踊らされなかったことが、唯一の救いかもしれない。
夕方より、千葉で行なわれた「経営戦略セミナー」で講演。演題は「真の世界平和とは?〜イラクの現状から考える〜(イラク戦争に大義はあるのか)」。70人の経営者たちを前に約1時間ほど語った。司会者には「国際的な行動者」と紹介され、ちょっと気恥ずかしい部分もあったが、経営者という立場の方々が普段なかなか口に出せないことを率直に語ったためか、質問が相次ぎ、参加者からは「言いにくいことをよく言ってくれた」との評をいただいた。それだけ、真実を語ることが憚られる世の中なのかなぁ。 |
7月11日(日)
午前、投票を済ませて事務所に向かう。「レコンキスタ」が出来上がる。
7月10日(土)
午前、博多より帰京。昼から、候補者の応援のため、最後の追い込み。テレビでは曽我ひとみさんとジェンキンスさんらの再会シーンが繰り返し流れていた。わざわざ投票前に再会をセッティングした小泉首相はズルい。
夜、勝つようにとの願いを込めて、定番の700円の「ひれカツ」弁当を皆で食す。
7月9日(金)
午後から、候補者応援のため博多へ。
7月8日(木)
昼、書店に宮崎滔天の資料を探しに行く。
夜、高田馬場でOさんと待ち合わせ。その足でシチズンプラザに向かい、「第40回一水会フォーラム」を開催。 『台湾問題の現状―歴史教科書を背景に考察する―』と題して、「日本李登輝友の会」の柚原正敬事務局長にお話いただく。 二次会も盛り上がった。
7月7日(水)
「レコンキスタ」ゲラチェックと校正。夕方より、参議院選挙立候補者の街頭演説会を聴く。それにしても毎日暑い。帰りがけに中華料理屋に寄った。
7月6日(火)
「レコンキスタ」ゲラチェックと校正。この日は母親の命日。両手を合わせて黙祷。
7月5日(月)
友人の立候補者への応援。地道な作業にいそしむ。事務所スタッフの誕生日だったので、一緒に昼飯を食べてささやかに祝う。 |
7月4日(日)
友人の立候補者への応援。今週の一言 を更新。
7月3日(土)
事務所にて作業。「リベラルタイム」発売日。
7月2日(金)
事務所にて作業。アラブの友人にTELし、現地の状況を聞く。
7月1日(木)
午前、「レコンキスタ」原稿を執筆、入稿。午後、スタッフ総出で参院選立候補者の応援に入る。 |
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