8月21日(月)
一水会フォーラム。講師は新党日本の小林興起前衆議院議員だ。講演は、近著になる「主権在米経済」という内容である。これからやってくるであろう大増税時代、アメリカによる日本改造などに目を瞑り、このまま市場原理主義に突き進めば、日本は溶けてしまう、という興味深い話であった。
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8月17日(木)
加藤代議士宅焼き討ち事件に関する原稿を執筆。私は小泉首相の靖国参拝に反対する立場をとっているのだが、加藤氏も結論は同じなのだ。そこで立脚点の違いを示した。簡潔に言うならば「リベラル的か、民族情念的か」という視点だ。 |
8月16日(水)
焼き討ち事件の件で、TBSからインタヴューを受ける。加藤代議士の政治姿勢に対して、批判の声があった事を述べる。「週刊朝日」「サンデー毎日」にも同様のコメント。それにしても、警察の警備は隙をつかれた格好だが、これでは失態でないだろうか。 |
8月15日(火)
小泉首相が靖国神社を参拝した。我々も英霊に哀悼の誠を捧げるため同地へ。「小泉効果」によるメディアの報道が、靖国神社参拝への喚起を促している。今年も相当の参拝者が訪れていた。それぞれがそれぞれなりの靖国参拝をされたのではないか。同日夜、加藤代義士の実家が焼き討ちされる。 |
8月11日(金)
お盆前のせわしい時期に、アラブから友人が来る。このような活動をしていると、八月は特に「鎮魂の夏」となってしまい、盆休みもあったものではない。しかし、友人の接待で皆が集まり、「アサラーム・アサラーム(安寧)」と会談が続いた。民間交流だが、こちらも十五年続いている。
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8月9日(水)
早朝より六、七十台の街宣車が終結。民族派陣営主催の「長崎原爆散華者慰霊平和祈念大会」が開催される。その後、市内一円を慰霊街宣。平和記念公園周辺では、反核のみを訴える“カタカナサヨク”が跋扈。「北朝鮮のミサイルに抗議しない」基準なき亡霊サヨクを一喝。
戦後六十一年が経過する中で、自衛隊を国軍にするために国防省を創設せよ。集団的自衛権などナンセンスである。「現行憲法」も今年で還暦を迎えた。改憲・護憲・創憲でも、様々な立場があってしかるべきだが、真剣に議論する時機ではないか。そうでないと、「主権在米的」な憲法が、強化されるだけである。
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8月8日(火)
「正氣塾」総本部の呼びかけを受け、犬塚顧問と長崎へ。顧問の学生時代の友人の方と市内で一献。鯨をご馳走になる。風情ある粋な店での語らいと食に脱帽。犬塚顧問の長大時代の昔話に花が咲く。宿に戻って再び語る。
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8月6日(日)
米軍による広島への原爆投下日。この残虐非道に抗議して東京神田・秋葉原界隈をデモ行進。現職米大統領が広島・長崎へ慰霊謝罪訪問をすることを訴える。広島を訪れた米国の元大統領はジミー・カーターだけだが、現職の大統領が訪れてこそ意義があるといえるだろうし、「過ちは・・・」という慰霊文の意味が整合するのではないだろうか?。
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