9月29日(金)
東京乃木神社において執り行われた「中村武彦先生を追悼する一年祭」に参列。
全国より百五十名が出席され、心のこもった一年祭となった。呼び掛け人は、中村武彦先生直門の犬塚哲爾弊会顧問。祝詞は熊本県護国神社の大野康孝宮司が奏上した。改めて、中村武彦先生のご冥福をお祈り申し上げるとともに、維新回天の志操を熱くす。
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9月26日(火)
2カ月振りに木村ゼミを開講。テキストである『大東亜会議の真実』の第5章―「全アジアの満州国化」を中心に学ぶ。
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9月23日(土)
一水会会員・会友物故者の慰霊追悼祭を高田馬場サンルートホテルで実施。十名を祀る。
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9月16日(土)
慶応大学三田校舎(山食)で行われた民主党・長島昭久代議士の後援会―「慶昭会」の発足会に出席。安全保障問題の卓越した見識を持つ長島代議士は、以前、弊会のフォーラムで講師を務めてくださった方。その長島氏より「又、呼んで頂ければ」と、丁重なご挨拶を頂いた。当日は、池井優、小林節、塩沢修平先生等を筆頭に多く塾員が集い、盛況を博していた。
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9月15日(金)
紀子様が港区愛育病院よりご無事に退院なされる。青山一丁目において、秋篠宮親王、同妃、皇孫殿下に弥栄を捧げたく、民族派の有志と沿道で国旗を掲げご祝意を表させて頂いた。その後、時局戦略懇話会の総会に出席。さらに日本ペンクラブ定例会に赴く。
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9月14日(木)
63回目の「一水会フォーラム」を開催する。この日、講師は中国民主運動化・海外連席会議アジア代表の相林氏。テーマは「靖国参拝を問題化した中国共産党の内政干渉」という内幕話。
相林氏は、中国の民主化闘争を牽引する活動家である。中国共産党の腐敗ぶり、住民の怨嗟について、鋭い指摘を連発。しかも、「日中友好は必ず「善」である」という論調が、メディアを支配している向きがあるが、これは日本と中国共産党だけの「有効」だと喝破して、真の「日中民族友好」を求めた。かつて、民主運動を展開していた活動家は皆、帰国した。これは共産党に懐柔されたためだが、まだ本物達が踏ん張っていることを指摘。北京五輪、上海万博後に混乱の中国≠ェ訪れると予測している。
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9月13日(水)
経済金融問題の専門家で、金融新聞を発刊されているS社長とパレスホテルで会談。日本の外交政策などについて、議論を。我が国の経済状況の推移にもついて伺う。
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9月11日(月)
大行社が発刊している月刊「大吼」が創刊二十五周年を迎えた。九段会館で開催された同二十五周年のお祝いに駆けつける。これだけの歳月、貴重な月刊誌を継続してきたことに、敬意を表したい。並みならぬ労苦がおありになったものと想像する。これもひとえに、大行社社員の皆様のご努力と高い志の賜物ではないか。
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9月9日(土)
見沢知廉君の一周忌が、駒込の光源寺で執り行われる。法要の後、水道橋の貸し教室「内海」に赴き、友人の集い。去年、偲ぶ会に参列できなかった方々が駆けつけ、故人を偲ぶスピーチを。
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9月6日(水)
ご皇孫殿下が四十一年ぶりに秋篠宮家にご誕生される。まさに万感の思いだ。
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9月4日(月)
ジャマヒリア・リビア国の三十七回目の革命記念日。大使館から招待をうけ、レセプションに参加。カダフィ大佐の健在を示す訪問者多数が出席。 |
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